化粧品OEMの基礎知識
化粧品OEMの費用相場|内訳と、コストを抑える3つのコツ
OEMの費用は何で決まる?中身・容器・ロットの内訳と、賢くコストを抑える考え方をまとめました。
「OEMっていくらかかるの?」——最も多いご質問ですが、答えは「仕様で大きく変わる」です。この記事では、費用の内訳と、コストを抑える考え方を整理します。
費用の内訳
- 中身(処方):配合成分・処方の複雑さで変動。新規開発か既存処方ベースかでも変わります。
- 容器・パッケージ:容器の種類・印刷・化粧箱の有無。デザインにこだわるほど上がります。
- 充填・製造:ロットが小さいほど1本あたりの製造コストは上がる傾向です。
- 区分:医薬部外品は申請費用・期間が別途かかります。
なぜ固定の料金表がないのか
同じ「シャンプー」でも、処方・容量・容器・ロットの組み合わせで費用は何倍も変わります。そのため多くのOEMメーカーは料金表を持たず、要望をうかがってから概算を出します。逆に言えば、相談は無料なので、まず概算を取るのが一番の近道です。
コストを抑える3つのコツ
- 既存処方をベースにする:ゼロから開発するより早く、コストも抑えられます。
- 容器は規格品から選ぶ:オリジナル金型は高額。規格容器+ラベルデザインで世界観はつくれます。
- ロットを段階設計する:まず小ロットでテスト販売し、売れ行きを見て本生産のロットを決めると、在庫リスクと単価のバランスが取れます。
まず概算を取ってみる
つくりたい商品のイメージ(品目・容量・本数・販路)が固まっていなくても大丈夫です。シャンプーやトリートメントなど品目ごとの対応もご覧のうえ、お気軽にご相談ください。