品質管理・製造体制
兵庫県三田市の黒大豆と美容化粧品開発|製造現場の裏側
兵庫県三田市の特産・黒大豆を使った美容化粧品開発。地域連携から生まれた商品づくりの背景です。
当社は兵庫県姫路市に自社グループ工場を構え、これまでクリーンルームでの充填工程など製造体制の裏側を紹介してきました。今回は視点を変えて、商品開発における地域連携の取り組みをご紹介します。その一つが、兵庫県三田市の特産である黒大豆を使った美容化粧品の開発です。
なぜ地域の特産品に着目したのか
OEMメーカーとして数多くのブランド開発に携わる中で、「その土地ならではの原料を使ったストーリー性のある商品を作りたい」というご相談をいただく機会が増えてきました。三田市の黒大豆は地域の特産品として知られており、美容分野での活用に関心を持つ声をきっかけに、連携の検討が始まりました。
地域連携で商品開発を行うということ
地域の特産品を原料として扱う場合、栽培している生産者の方や自治体との関係づくりが欠かせません。原料の安定調達や品質確認について確認を重ねながら進める必要があり、単に「原料を仕入れる」というだけでは終わらない工程です。当社では、こうした調整も含めてOEM案件の一部として対応しています。
ブランドの背景にあるストーリーを形にする
黒大豆に限らず、地域の特産品を使った商品開発では、「なぜこの原料なのか」というストーリーがブランドの個性につながります。OEMというと処方・製造だけを担う印象を持たれがちですが、当社では自社グループ工場で一貫対応しているからこそ、こうした背景づくりの相談から関わることができます。
地域発ブランドを検討されている方へ
自治体や生産者との連携を伴う商品開発は、通常のOEM案件よりも調整事項が多くなりますが、その分ブランドとしての独自性は高まります。地域の特産品を使ったブランド開発を検討されている場合は、構想段階からご相談いただくことをおすすめしています。